代表の雑感– category –
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親の気持ちと本人の
中1生の内容が難しいということが少しずつ伝わってきたからか(または中学生に兄姉がいらっしゃることからか)、小6生が定員に近づいている。 前に警告チラシを配布したぐらいだから願いが通じた形なのだが、はやる親の気持ちと本人の気持ちは別ものであ... -
楽しいをもう一度
努力で乗り越えなければ。 何かを成し遂げるには人並み以上の努力が必要。 それは経験から感じることだから幾分かの真実がある。 なぜそれが必要か理由をきちんと話をするのだが、だからといって、ただ努力量だけ求めるのは違う。 努力量だけを求める根性... -
親の気持ちがわかるでは不十分
最近は、親になって…が多い気もするが。 朝お腹の上にドシンで起こされて、「ねぇねぇ、見て」攻勢を受け続け、うんちを交換して、慌ただしく保育園に行っても、やっぱり我が子は愛おしく。 成長してくると、一人の人格として認めるのと並行して親の希望、... -
どんな子に成長してほしいか
たくさんの生徒と保護者さんとお会いしてきて。 実際に自分が娘を育てる立場になって。 意見を言えたり、考えられたり、行動できたり、数え上げればきりが無いほど望みというかはあるけど。 これが世の親の気持ちなんだろうなと思いながら。 「人の話を素... -
子育てに間違いなんて無い
「私の育て方が悪かったのです。」 頼むからやめてくださいよ、涙が出る。 その子が生まれてから十数年がたって、今も元気に生きているじゃないですか。 ほんの少し勉強ができなくたっていいじゃないですか。 運動が人より少し苦手だっていいでしょ。 朝起... -
1か0かの覚悟を
世の中に完全に白か黒かのことなんてない。 いくらかは黒が混ざったグレー、またその逆。 努力も1か0かではない。 もちろん1の出し方を学ぶ期間の0.4はあるのかもしれない。 でも、1でなければ0くらいの覚悟はほしいところだ。 これは1でないと知...