代表の雑感– category –
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父親は
懇談はありがたいですね。 教育に関しては保護者の皆さんより少し経験が豊富だと言っても、父親としてはまだまだ新米です。 ご家族の数だけ親子関係があり、そこから学べることはたくさんあります。 昨日もお子さんが私立小学校に通ってらっしゃるお母さま... -
三位一体でありながら
生徒、ご家庭、塾の三位一体を目指していますし、教育という面に限定すると塾が主導していくべきだと考えています。 保護者さんに対してもたくさんの子どもたちやご家庭と接してきた経験からお話をします。 うまくいった、いかなかった家庭(あくまで進学... -
絶対に譲らない線引きをする
人に対して、塾内で、家族内で、何に対しても、ここは譲らないという線引きが必要だと思っている。 例えば、湊でいうと休憩時間以外の私語は認めていない。 それがテスト範囲の確認であろうとも、教え合いだろうと、帰り時間の約束だろうと、何でも。 それ... -
第1回プレ評価テスト
うまく点数を取るテクニック的なものではなく、そのゴールに向けた過程で、計画の立て方、進め方、必要な学習量を感じることなどを含め、やはり中学生にとっては評価テスト(中間テスト)は意義のあるものだと思います。 それらは全て、今後何かを目標とし... -
本当に当たり前なの?
「勉強を当たり前にすることが大切」 「勉強を歯磨きやお風呂と同レベルの習慣にする」 これらは生徒たちによく伝える話で、まさにそうなるように日々指導をしているのだが(そのため湊では中3生になった瞬間に毎日通塾スタート)、よくよく考えると、「... -
友だちなら
毎年、何故か、友だちの宿題を手伝ってあげたり、授業内容を逐一教えてあげたりする子がいます。 この子は自分ではできないから、友だちの私が助けてあげなきゃというところでしょうか。 その結果、友だちが「最後は助けてもらえるから授業を聞かなくてい...