代表の雑感– category –
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子を想い襟を正す
つい先日3歳になった娘の自主性が加速している。 とにかく全てのことを自分で、自分で、自分で。 なまじ手を出そうものなら怒られる。 「あたちがやりたかったのに!!」 服を着る、歯を磨く、トイレ、自転車の鍵を開ける、バックルを止める、洗濯物を持... -
嫌われる勇気
当事者からすれば極めて難しいことではあるのだろうけど、もっと人の目から解放されて良いよ。 たった数人から十数人の同じ歳の人間の中で、決まっている答えや自分の思いを口にできないことにどうしようもない歯痒さを感じる。 今までに発言を馬鹿にされ... -
忙しさは成長の種
中3生たちが徐々に部活を引退していくなか、中2生は部活動は夏の暑さに比例するかのように激しい。 生徒によっては部活動に外部クラブや習い事が重なってほぼ一日中、そして毎日何らかの活動がある状態。 ヘロヘロで授業にやってくる生徒も少なくない。 ... -
認められる相手は誰か
小学生から中学生、そして高校生になる過程で誰かに評価されることよりも自らが自らの成長を評価できるようになりたいものです。 他者と比較するのではなく、前の自分と比べてどうなのか、今の自分がどうなりたいのかに段々と向き合えるように。 自己成長... -
主体性は本人次第
「受験というリミットがあるから主体性よりも効率をとるしかない」なんてリミットのせいにして生徒のやることを全て管理していた時期もあった。 今は全くそうは思わない。 やるなら手伝うし、やらないならその努力量以上の高望みはせずに粛々と頑張りなさ... -
囚われず
中学生や高校生だからね、大人からすればほんの些細だと思うことで悩んだり迷ったりする。 もう覚えていないけど、多分私たちもそうだった。 だから今「わかる」なんて簡単には言えないけど、少し先に生まれたから今君が悩んでいることがこの先どのくらい...