こんにちは。進学塾湊の白數です。
中学生を見ていると、いろいろな子がいます。
すぐに行動する子。
言われたことをきちんとやる子。
何を考えているのか、よくわからない子。
でも、私は「何を考えているかわからない子」が、実は嫌いではありません。
むしろ、内側に何かを持っている子を見ると、ちょっと楽しみになります。
表では何も言わない。
「別に。」
と言っている。
でも、テストの結果を見て、ちょっと悔しそうな顔をする。
友達に負けて、何も言わないけれど、次は負けたくないと思っている。
こういう気持ちは、大切にしてほしい。
悔しいなら、悔しがればいい。
負けたくないなら、負けたくないと思えばいい。
別に、人に言う必要はありません。
自分の中に持っていればいい。
そして、その気持ちを次の行動につなげればいい。
勉強は、いつも楽しいわけではありません。
やりたくない日もある。
逃げたくなることもある。
だからこそ、最後に自分を動かすのは、
「やらされているから」ではなく、
「自分がやりたいから」
という気持ちなんだと思います。
中学生のみんなには、そんな熱を持っていてほしい。
大きな声で言わなくていい。
人に見せなくてもいい。
自分の中に、ひとつくらい「負けたくない」を持っておこう。
その小さな熱が、いつか自分を動かす大きな力になると思います。

