「勉強を当たり前にすることが大切」
「勉強を歯磨きやお風呂と同レベルの習慣にする」
これらは生徒たちによく伝える話で、まさにそうなるように日々指導をしているのだが(そのため湊では中3生になった瞬間に毎日通塾スタート)、よくよく考えると、「よく毎日来るなぁ」「どう思っているのだろう」と気になった。
そこで、現在バイトとして来てくれている元教え子(中3生時はもちろん毎日通塾して現在京大生)に聞いてみる。
「あの当時はどう思いながら通っていたの?」
「気にしたことなかったです。学校帰って塾に行くのが当たり前だったので…」
そうね、そうなのねという話です。