努力で乗り越えなければ。
何かを成し遂げるには人並み以上の努力が必要。
それは経験から感じることだから幾分かの真実がある。
なぜそれが必要か理由をきちんと話をするのだが、だからといって、ただ努力量だけ求めるのは違う。
努力量だけを求める根性論の時代は確かにあった。
それが大切なときがあることに変わりはないけど、世代が、環境が、全てが違う。
自分がそうしてきたからという価値観はかくも強く根深い。
または自分がそうしておけば良かったというもの。
歳を取れば取るほど頭が固くなる。
良く言えばこだわり、悪く言えば柔軟性の無さ。
危なかった。
子どもたちに、楽しいをもう一度。