褒めると、
褒められないとやらなくなる。
叱ると、
叱られないとやらなくなる。
そもそも、
褒める叱るは評価であり、
人に上下関係があることから始まる。
だから、
どちらもせず、
ともに喜び、ともに悲しむ。
アドラーの教えですね。
素晴らしいと思います。
子どもが何かを成し遂げたとき、
一緒に喜んでいる姿を想像するとワクワクします。
でも、
褒められると、
嬉しい。
これは紛れもない事実ですよね。
しかも、万人に共通する。
ともに喜ぶ。
褒める。
両者に共通するのは、
嬉しいという気持ちが伝わるというところでしょうか。
相手の成長を心から喜ぶ気持ちがあれば、
共に喜ぶでも褒めるでも、
そのまま表現すれば良いのかなと思います。
あなたのできる方で。