先日、小学6年生がマイコト(マイニチコトバ)を終えたということを書いた。
実際のテストは下のようなものなので、何となくや消去法で選んでもある程度は正解しそうなものであるが、1200語をランダムでテストしているうちに、その反復回数、前後の文脈判断によって自分の中に定着していくのではと考えている。
よくよく考えてみると、私たち大人がちゃんと習った記憶が無いにも関わらずある程度の語彙をしっているのは、その言葉に出会う度に、文脈判断に基づき自らの中で意味を定義し続けているからであるように思う。

さて、マイコトが終わったことだし、継続してテストを行いながら、次はことわざ・四字熟語・慣用句版の「まいこと」に進んでみようか。
あ、その前に中学生版マイコトかな。

