毎日塾に通っていてそれでも思うような成績が取れていないとしたら、それはきっと成長の過渡期。
不本意な点数であることを一番わかっている本人は次こそはと心に青い炎を灯している。
喉元過ぎればで人は簡単に忘れてしまう生き物だけど、それは環境の力に任せればいい。
続けていて進まないことは無いし、今は点数に結びつかない努力が必ず花開くときが来る。
怒るのは手軽だけど最悪手。
私はダメなんだと思わせ、変わろうとする勇気をくじき、成長の芽を潰してしまう。
ずっと一生懸命な子どもを見てきたのなら「頑張ってたね。次はうまくいくよ。」だけでいい。