当事者からすれば極めて難しいことではあるのだろうけど、もっと人の目から解放されて良いよ。
たった数人から十数人の同じ歳の人間の中で、決まっている答えや自分の思いを口にできないことにどうしようもない歯痒さを感じる。
今までに発言を馬鹿にされた?
誰かに正しいことを言うことを強制されているの?
知識をつけていくことよりも、もっと根本的に持って欲しいものなんだよね。
そんな年ごろだってのもわからなくなくもない。
それで良い、それが波風立てなくて良いんだと自分に勘違いさせちゃったら、多くのチャンスを逃すような気がするんだよ。
それぞれに素晴らしい力があるのに。
どうすれば良いのかな。
周りの大人たちが「あなたはあなたで良い」と伝え続けるのか、他者と比べることにどれほど意味が無いかを話して聞かせるのか、人間の小ささや人生の短さに対する今の大切さを説くのか。