子は親の鏡だなとつくづく。
親の鏡というより家庭の鏡かな。
ご家庭の雰囲気や状態が子どもたちの日々の様子に反映されているし、家庭で大切にしていることは子どもにもちゃんと伝わっている。
トゲトゲしているのも、物が整理できないのも、人に優しくできるのも、静かで落ち着いているのも全て、ご家庭と関係があるように思う。
話が伝わっていないと感じる思春期にも親のことはよく見ていて、その期間をこえるとやはりその子の人生の根幹になったりする。
そして、その柱は子どもの子どもたちにも伝わっていく。
そういう意味でも親の責任は重大だ。
かくいう私も2歳の娘を持つ身だから、娘にこうあってほしいという言動を自らしていこうと思う。