最近は、親になって…が多い気もするが。
朝お腹の上にドシンで起こされて、「ねぇねぇ、見て」攻勢を受け続け、うんちを交換して、慌ただしく保育園に行っても、やっぱり我が子は愛おしく。
成長してくると、一人の人格として認めるのと並行して親の希望、はたまた自分が成し遂げられなかった夢、不安が溢れ出してくるんだろうな。
どんな形でそれが現れるとしても、親には、我が子がたまらなく愛おしく、この世の何よりも大切な気持ちはずっと根底にあるわけで。
子どもたちに本気で向き合うなら、「親の気持ちわかります」では不十分な気がするね。
その子の親にならないと。
親になった上で、我が子が幸せになるにはどうするかと考えないといけないんだろうなぁ。
親の目で一人ひとりを見ていくんだなぁ。