「恩は石に刻み、恨みは水に流せ」と言います。
確かにその通りだなと。
人の短い一生を、恨みを抱えながら前向きでなく過ごすことの何たる無駄か。
負の感情が毎日を彩ることは無い。
何より、自らが恨みを抱えながら、周りを恩で満たすことはできない。
湊は開校の前からたくさんの人にお世話になっています。
校舎ができていない頃に面談いただいたお母さまから始まり、湊を知っていただいたこの地域の方々、お力添えいただいた京都商工会議所の方・京都広報誌の方、相談させていただいた塾長の皆さま、数多くの人に助けていただきました。
どんな形で返せるかわかりませんが、ご恩は決して忘れません。
自分は生かされていることを忘れずに精進して参ります。