今日も出勤直後から講師研修。
研修への注力は、湊の誇るべき文化の一つだ。
一年間通して、いつも誰かの研修をずっとしている。
すでに授業デビューしたスタッフも、次は1対2、その次は集団と、ひたすら研修を続けている。
だからだろう、授業に入るスタッフたちの誰もが、自分の教務に自信を持ち、それが生徒にも安心感を、そして生徒との信頼関係につながっているように思う。
今日も、先日大学生になったばかりのスタッフに不定詞の研修をする。
フィードバックはいつも、もし君の生徒がこうだったら、将来担当する生徒がこう質問してきたら、という話を交えてだ。
研修はまだまだ続くし、生徒を担当するのもいつになるかわからない。
でも、いつか担当する君のために湊のスタッフたちは今日も研修を続ける。