授業を休むことは誰しもあって、その理由は体調不良だったりやむを得ないものから、家族の用事、私用といったぼんやりしたものまで様々。
一昔前とはいろいろ変わってきているから、ここ数年は「休むな」とも休んだ理由を詳しく聞いたりもしない。
でも、よく休む生徒は「そりゃそうだよな」と思うことが多いのというのはある。
仮に休んだあとも、すぐに取り戻そうとする生徒と言われないと何もしようとしない生徒がいる。
そうなってくると、もうどんどんできる・できないの差は開いていくよ。
ライブでの先生とのやり取りや途切れた学習習慣も含め、完全に取り戻すことはできないからね。
そもそも、成績が良い生徒は授業に休むことは1年間に一度あるかないか、つまりほぼ無いんだけど。
簡単に休まないこと、少なくとも、やむを得なく休んだときは必死に取り戻す努力をしないといけないね。