小学生から中学生、そして高校生になる過程で誰かに評価されることよりも自らが自らの成長を評価できるようになりたいものです。
他者と比較するのではなく、前の自分と比べてどうなのか、今の自分がどうなりたいのかに段々と向き合えるように。
自己成長につながる努力を楽しめるというか。
自分が自分を認められるように、そのために勉強できるようになりたいものです。
そうでないと、いつまでも自分の人生を生きられないですものね。
では、大人の働きは。
そのように成長しつつある子どもに対しては褒める叱るではなく、君はできるよと信じて声をかけ続けることでしょうか。