『成績が良い生徒は人の(目を見て)話を聴ける』
※聴くは聞くよりもきちんと耳を傾ける意味で。
間違いない。
なぜこんなにも違う!?の原因は全てこれなのではないか。
ある生徒は話の80%を受け取り、ある生徒は40%しか受け取れてない。
授業一つとっても、訓話一つとっても、宿題一つとっても、何一つとっても身に付き方が違うのはまさにここなのではないか。
なにしろ聴くことが習慣化していないのだ。
ゆっくりと話を聴く環境に無いのか、それを大切だと思っていないのか。
いずれにせよ、人の話を聴けるようにすることは、ご家庭と協力してできることであるし、最優先にやっていくことだ。
英語が、数学がなんかの比ではない。
宿題をすぐにするとか、長時間するとかは二の次。
うちでも改めて、娘の目を見て話をし目を見て話を聞かせるようにしようと妻と話し合った。
湊でも聴くことに特に力を入れてやっていく。