先日、
中3生に姿勢について話をした。
「『姿勢』について考えよう」
と言ったとき、
若干一名がキチンと座り直したのには笑ったが。
受験生には、
受験生の姿勢があり、
まだまだそれになっていないこと。
それは小さな意識から始まり、
今までとは違う自分になれること。
もしかしたら、
当たり前だった自分から、
理想として思い描く自分に近づけること。
真剣な話をしているのを感じてか、
姿勢が良く、
視線がブレない。
あとは、
行動に移せるかどうか。
彼らの姿勢が、
彼らの結果をつくり、
来年の受験生の姿勢をつくり、
湊の文化をつくる。
生徒に責任は無い。
ただ若者の炎を燃やすだけでいい。
私たちには、
通う生徒とこれから通う生徒たちが、
頑張れる場所にする責任がある。